妊娠すると、胎児が母体の鉄分を取りながら胎内で育つため、母体が鉄分不足に陥りがちになります。特に、妊娠前や妊娠初期から鉄不足の妊婦の方は、食事のみで鉄分を補いきれなくなります。また、出産後の授乳婦の鉄分不足は、母乳の鉄分が不足している可能性があります。そのため、食事で不足がちな鉄分を、妊婦と授乳婦の方は鉄サプリメントで補うことが必要になります。

しかし、どちらの方も心配になるのは、鉄サプリの成分や安全性の高さではないでしょうか?母親であれば、胎児や母乳で育つ赤ちゃんの成長に悪い影響を与えないように気遣うのは当然のことです。そこでおすすめできるのが、天然鉄100%のvorナチュラル鉄パウダーです。無毒性で無味無臭の天然鉄パウダーは飲み物に混ぜたり、食べ物にふりかけたりするだけで、食事で不足がちな鉄分を簡単に補給することができます。 妊婦と授乳婦のどちらの方も、体の中から元気を作れば、めったに体験できない妊娠生活や授乳生活を楽しむことができるようになります!

1日の摂取量の目安

パウダー:専用スプーンに2杯が目安。鉄分がかなり不足している時は3~4杯がおすすめ。

タブレット:2粒が目安。鉄分がかなり不足している時は3~4粒がおすすめ。

※多少多めに摂取しても問題はありません。

召し上がり方

パウダー:1~3回に分けて飲み物や食べ物に混ぜて召し上がって下さい。

タブレット:1~3回に分けて、水又はぬるま湯でお飲み下さい。

※1回、もしくは数回に分けてお摂りいただいても構いません。

食べ合わせの悪いもの

緑茶やコーヒー、紅茶。これらのいずれかと一緒に召し上がらないで下さい。
それらに含まれるタンニン酸などが胃の中で吸収されやすいFe2+の鉄を吸収されにくいFe3+の鉄に変えてしまう可能性が高いからです。

調理例

パウダーの摂り方と注意点

  • パウダーはでき上がった料理にふりかけ、混ぜてお摂り下さい。
  • パウダーはオーブンやフライパンなどで加熱し、調理してしまうと、二価鉄イオン(Fe2+)を失いますのでご注意下さい。
  • パウダーは茶色のため、工夫をしてふりかけて混ぜると、見た目がきれいに仕上がります。
  • パウダーを混ぜて食事する場合、コーヒーや紅茶、お茶などは食後3時間後にお飲み下さい。

タブレットの摂り方と注意点

  • 空腹時や食前、食後、食間、就寝前などに、水又はぬるま湯でお摂り下さい。
  • 食後や食間にコーヒーや紅茶、緑茶などを飲まれる方は、飲食30分前の起床時、又は就寝直前にお摂り下さい。
  • 食後に薬を飲まれる方は、食間などにお摂り下さい。